ヒストリー | サンダース・ペリー化粧品

イギリス生まれの手づくり化粧品

1947年イギリス、一人の少年ロナルド・ジョン・ハリントンが肌の弱かった姉パメラ・サンダースのために作ったクリームがサンダース・ペリーの原点です。
それは庭のハーブ、キッチンの野菜や果物を原料に、ソースパンで手作りしたものでした。

自身もアレルギー体質の敏感肌だったことから、ロナルドは菜食中心の食事療法や、天然植物の効能に造詣の深い少年でした。

その後、各国の文献や処方書をもとに研究を進め、サンダース・ペリー化粧品を完成させたのです。

その後は姉パメラがレシピを受け継ぎ、イギリス　コーンウォール地方の工場から、本格的に商品が生産され始め、全世界へ輸出を開始。

コーンウォールはイギリス南西部にある自然豊かで、神話や伝説が数多く語り継がれる神秘的な土地です。生命力の強いハーブが生育するこの地で、サンダース・ペリー化粧品は大切に育まれました。

出逢いは1974年ロンドンの食品展覧会。そこでの出逢いをきっかけに日本へ紹介され、日本の自然化粧品の先駆けとなりました。

増え続ける国内需要と品質安定・向上のため、イギリスから持ち帰った製法で1992年より日本国内での製造を開始。伝統の手づくり製法は、現在もなお受け継がれると同時に、人と環境にやさしい化粧品として一層の改良を加えながら、自社工場にて、製造と研究開発を行っています。

1947	サンダース・ペリー化粧品　誕生西ロンドン郊外のキッチンで植物や野菜、果物を使って作ったクリームが誕生。創始者は植物研究家　ロナルド・ジョン・ハリントン。
1951	ロナルド18歳、本格的に自然化粧品の研究を始める１つのクリームが評判を呼び、植物のみならず保存方法も含め、本格的に化粧品の研究を始める。
1958	ロナルド、植物や食品研究家として活躍各国の文献や処方書を研究。美容と健康の寒天から総合的な「美しさ」についての理念をまとめ、現在のサンダース・ペリー化粧品の基礎となる。
1974	日本上陸ロンドンで開催された食品展覧会で紹介され、運命的な出会いで日本上陸。日本の自然化粧品の先駆けとなる。
1992	国内製造開始増え続ける国内需要と品質安定・向上のため日本国内での製造開始。
2011	リニューアル発売より安全性と肌への効果を追求し、９月１日　リニューアル発売。